【新華社ハルビン4月19日】4月18日は国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の許可を得て設立された国際古跡の遺跡日でああり、「記念性遺跡と731旧跡保護:国際古跡の遺跡日主題宣伝シリーズイベント」が731部隊の旧跡で始めている。中国侵略日本軍731部隊の旧跡は中国全国の重点な文物保護単位として、日本軍が中国侵略期間に保存した近現代の重要な歴史遺跡であり、中国侵略日本軍が当時、中国において行った細菌武器研究、人体試験の種種の犯罪行為が記録されている。2014年の国際古跡の遺跡日のテーマは「記念性遺産」である。中国侵略日本軍731部隊の旧跡で国際古跡の遺跡日の主題イベントを行うのは、社会に更に古跡 遺跡を保護することを呼びかけ、当時、日本軍が中国で犯した反人類の犯罪を暴きだすことを旨としている。(翻訳/編集 李翔華)