中央檔案館が日本戦犯、武部六蔵の中国侵略罪行自供抜粋を公開

2014-07-20 15:08:25
より

(侵华战犯自供·图文互动)(2)中央档案馆公布日本战犯武部六藏侵华罪行自供提要

 重要な罪は次の通り。

 「満洲の第一次産業開発5年計画の制定は1937年に完成した」。

 「満洲産業開発計画は満洲国自分の力だけでは実現できない、大部分が日本の援助に頼らなければならない。そのため該計画の制定は日本政府及び軍部と充分商議していた」。

 「1939年第一次計画を修正し、第一次計画の規模を拡大した。……これは日本政府及び軍部と共同商議後に確定したのだ。計画を改定する中心人物は依然として星野直樹と岸信介だ。」。

 「第一次計画に続き、第二次産業開発計画を制定した。それは1942年に制定した」。「第二次計画の制定は私が総務長官に勤めた時期で、古海忠之、青木実は計画制定の中心人物だ。関東軍方面は主要な参加指導者は第4課の小尾中佐だ。」。

(翻訳・編集/呉寒氷)

 

(新華網日本語)

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