南京大屠殺犠牲者国家公祭鼎記事

2014-12-13 14:39:50
より

 【新華社南京12月13日】一九三七年十二月十三日、中国侵略日本軍は中国の南京で我が同胞に四十日あまりに渡るこの世のものとも思われないほどの悲惨な大虐殺を行い、中国国内外を驚かせるほどの大虐殺の惨事を作り出し、三十万人あまりが残酷に殺害された。これは人類文明史上における鬼畜にも劣るほどのファシズム的な暴行だ。二〇一四年二月二十七日、第十二期全国人民代表大会常務委員会第七回会議で十二月十三日を南京大屠殺犠牲者国家公祭日として設立することを決定した。毎年の十二月十三日で国家が公祭活動を行い、南京大虐殺の犠牲者と日本帝国主義による中国侵略戦争期間で日本侵略者に残酷に殺害された全ての犠牲者を悼む。二〇一四年十二月十三日、中国共産党中央委員会、中華人民共和国全国人民代表大会常務委員会、中華人民共和国国務院、中国人民政治協商会議全国委員会、中国共産党中央軍事委員会は南京市で初の公祭儀式を行った。 (翻訳・編集/呉寒氷)

(新華網日本語)

 当社サイトのコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。

010090080030000000000000011100551338525361