【新華社北京7月18日】中央檔案館は7月18日に日本戦犯、笠実の中国侵略罪行自供抜粋を公開した。
笠実が1954年11月に書き記した供述によると、彼は1906年に日本の福岡県に生れ、中国名は李実といい、1939年に中国に来て、山西省臨汾縣公署財務補佐官、壷関縣政府顧問などの職に就任した。