【新華社北京7月21日】中央檔案館は7月21日に日本戦犯、古海忠之の中国侵略罪行自供抜粋を公開した。
古海忠之が1954年3月に書き記した供述によると、彼は1900年に日本の東京都に生れ、1932年7月に中国侵略戦争に参加し、嘗て偽満洲国国務院総務庁主計処特別科長、処長、経済部次長、総務庁次長兼ね企画局局長などの職に就任した。