中央檔案館が日本戦犯、古海忠之の中国侵略罪行自供抜粋を公開

2014-07-21 09:32:13
新華網日本語より

  重要な罪は次の通り。

 1936年7月、「関東軍及び政府が主催した日本開拓民20年間百万戸入植計画に関する会議に出席し、同計画の決定に参劃した。」

 1936年9月、「関東軍及び政府が主催した日本開拓事業開拓5年計画の策定に関する会議に数次に出席し、同計画の決定に参劃した。」

 1937年10月、「関東軍及び企画処が主催した鴉片断禁10年政策に関する会議に屡々出席した上に、審議、断禁緩和策の提議及び鴉片断禁案の決定に参劃した」。

 1943年4月下旬、「保安拘置制度と思想矯正制度を創設する。」

 1943年4月、「奉天、吉林と四平の平原地区で鴉片を栽培する試験圃を批准し、今後更に拡大しようと努める」。

  1945年4月、「華中汪政府に鴉片10万両を販売した」。

(翻訳・編集/呉寒氷)

(新華網日本語)

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