中央檔案館が日本戦犯、横山光彦の中国侵略罪行自供抜粋を公開

2014-07-25 11:32:08
より

 【新華社北京7月25日】中央檔案館は7月25日に日本戦犯、横山光彦の中国侵略罪行自供抜粋を公開した。

 横山光彦が1954年7月に書き記した供述によると、彼は1901年に日本の東京都に生まれ、1938年に中国東北で中国侵略戦争に参加し、嘗て偽満洲国奉天高等法院審判官に務め、1940年7月以降チチハル、錦州、ハルビンなどの地区に高等法院次長兼ね特別治安庭庭庁などの職に就任した。1946年3月に捕虜となった。 重要な罪は次の通り。

 1938年夏頃より秋頃迄の間、逮捕した約150名の抗日救国人員及び平和居民の審判に参与し、其の中の「12、13名は死刑」と決めた。

   1 2 下一页  

010090080030000000000000011100521335122071