1942年12月、「審判長」として、共産党北満組織の「責任者王耀均、組織者史履升、組長周善恩の3名に死刑と決めた」。 1940年7月より1943年5月迄、「審判長として処理した思想事件は、合計約89件、331名、其の中に死刑18名、無期徒刑10名があった」。
1945年6月より7月迄、「審判長」として、前後して捕虜となった東北抗日連軍第「三路軍責任者革命志士于天放及び其の部下たる幹部革命志士孫國棟、同劉祥、同杜希剛、救国会責任者愛国人民張録及び救国会員の愛国人民60名余り」を審判し、「判決の結果は、革命志士孫國棟、劉祥、杜希剛、張録等約10名に死刑」と決めた。(翻訳・編集/呉寒氷)
(新華網日本語)
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