【新華社北京7月27日】中央檔案館は7月27日に日本戦犯、佐古龍祐の中国侵略罪行自供抜粋を公開した。
佐古龍祐が1954年12月に書き記した供述によると、彼は1892年に日本の山口県に生まれ、1934年11月に中国東北で中国侵略戦争に参加し、嘗て偽満洲国鉄道警護総隊総監部科長、吉林、牡丹江鉄路警護旅少将旅長などの職に就任し、1945年8月に捕虜となった。