【新華社北京7月28日】中央檔案館は7月28日に日本戦犯、原弘志の中国侵略罪行自供抜粋を公開した。
原弘志が1954年6月に書き記した供述によると、彼は1895年に日本の岡山県に生まれ、1933年3月に中国東北で中国侵略戦争に参加し、嘗て偽満洲国鉄道警護総隊総監部警備科長、鉄路警護軍少将参謀長などの職に就任し、1945年9月に捕虜となった。