【新華社北京7月31日】中央檔案館は7月31日に日本戦犯、宇津木孟雄の中国侵略罪行自供抜粋を公開した。
宇津木孟雄が1954年7月から9月にかけて書き記した供述によると、彼は1895年に日本の千葉県に生まれ、1934年に偽満憲兵隊顧問に就任し、1942年7月に新京興亜産業会社社長に務めた。1945年12月20日に長春でソ連軍に逮捕された。