【新華社北京8月3日】中央檔案館は8月3日に日本戦犯、島村三郎の中国侵略罪行自供抜粋を公開した。
島村三郎が1954年7月に書き記した供述によると、彼は1908年に日本の高知県に生まれ、1934年10月に偽満蒙蔵部調査科属官に就任し、1945年7月に偽警務総局特務処調査科科長兼偽中央保安局第5課科長を務めた。