中央檔案館が日本戦犯、島村三郎の中国侵略罪行自供抜粋を公開

2014-08-03 10:11:05
新華網日本語より

(侵华战犯自供·图文互动)(2)中央档案馆公布日本战犯岛村三郎侵华罪行自供提要

 重要な罪は次の通り。

 1939年2月上旬、情報を貰い、「共産党地下組織が依蘭縣城内にあるの発見し」、依蘭縣警務科長中野に「関係者100名以上を検挙させた。拷問を加えて訊問したの為、1名の愛国者はヘルニヤ病激化し、死に至らせた。他の1名の愛国者を佳木斯に渡送途中、松花江に投身し、自殺させて殺害した」。

 8月頃、「関係愛国者60名以上を検挙し、拷問を加えて訊問、17名以上の愛国者を法院に送り、其の内10名以上の愛国者を死刑に処して殺害させた」。

 10月頃、通河縣共産党愛国者たる一警尉が、監獄内の政治的愛国

者と連絡し、義挙した。義挙を鎮圧するため、「訊問の結果、判明らせた事件関係愛国者100名以上を検挙し、その内30名以上の愛国者を法院に送り、内10名以上を死刑に処す犯罪を犯した」。

 11月頃、湯源縣水泡子附近の農家にソ連と連絡する交通員が2回宿泊させた情報を入手したため、加藤警正を派して「その農家の2名の平和居民を検挙し、拷問を通して訊問した。其の為、1名を殺害したが、他の1名は証拠不充のため釈放した。」

 1941年2月より7月迄、肇州縣に在職中、「検挙した愛国者の総数は約200名、其の内約70名を法院に送り、死刑と宣告されたのが30名に達した。」

(翻訳・編集/呉寒氷)

(新華網日本語)

当社サイトのコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。

   上一页 1 2  

010090080030000000000000011100001335325571