【新華社北京8月8日】中央檔案館は8月8日に日本戦犯、藤原広之進の中国侵略罪行自供抜粋を公開した。
藤原広之進が1954年7月から8月にかけて書き記した供述によると、彼は1897年日本の愛媛県に生まれ、1935年に中国東北で中国侵略戦争に参加し、嘗て穆棱、湯原、新京などの地域で日本憲兵分隊分隊長などの職に就任した。1945年8月31日に捕虜になった。