中央檔案館が日本戦犯、藤原広之進の中国侵略罪行自供抜粋を公開

2014-08-08 13:50:06
新華網日本語より

 重要な罪は次の通り。

 1936年2月、半截河などの地区で我が抗日救国人員「庄俊哲以下の10名」を検挙し、後に憲兵を命じて同年3月15日に9名を「厳重処分させた(殺害)」。

 1938年3月、「北満(中共)臨時省委、吉東省委系統合計204名を検挙した」。後に「計68名をハルビン検察庁に送致して、処刑する」、その中「死刑7名」と判決した。

 1938年4月中旬、湯原縣で抗日連軍を鎮圧する行動中、「4名の平和人民を捕えて、部下に命じてその3名を殺させ、私は横川の銃剣でほかの1人を刺殺した」。

 1944年3月中旬、逮捕した「抗日地下工作員稚某という平和愛国人民をハルビン石井部隊に送致した」。

(翻訳・編集/呉寒氷)

(新華網日本語)

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