【新華社北京8月9日】中央檔案館は8月9日に日本戦犯、上坪鉄一の中国侵略罪行自供抜粋を公開した。
上坪鉄一が1954年5月から7月にかけて書き記した供述によると、彼は1902年日本の鹿児島県に生まれ、1933年に中国華北で中国侵略戦争に参加し、嘗て鶏寧、東安、四平で日本憲兵隊中佐隊長などの職に就任した。1945年8月24日にソ連軍に逮捕された。