【新華社北京8月13日】中央檔案館は8月13日に日本戦犯、溝口嘉夫の中国侵略罪行自供抜粋を公開した。
溝口嘉夫が1954年8月と1956年6月に書き記した供述によると、彼は1910年日本の長崎県に生まれ、1933年10月に中国東北で中国侵略戦争に参加し、嘗て僞満州国ハルビン地方検察庁検察官などの職に就任した。