中央檔案館が日本戦犯、溝口嘉夫の中国侵略罪行自供抜粋を公開

2014-08-13 11:46:15
新華網日本語より

(侵华战犯自供·图文互动)(1)中央档案馆公布日本战犯沟口嘉夫侵华罪行自供提要

 重要な罪は次の通り。

 1943年3月から6月までの間、「私は巴彦に於いて、中国人愛国者9名を死刑にし、又4名を取調中に監獄内で死亡に至らせて、合計13名を殺害した」。

 1945年5月、僞満州警察署を襲撃したことより検挙された「中国人愛国者26名を起訴し、其の内9名に対し死刑を求刑した」、7月10日頃9名の死刑の執行をした。

 1945年6月、検挙された「中国人愛国者30名を起訴し、そのうち3名に対し死刑と求刑した」。「8月10日から13日までの間に3名の中国人愛国者の死刑を執行て殺害した」。

 1945年6月、捕虜になっていた東北抗日聯軍第三路軍指導員、抗日救国人員など35人を起訴し、「孫国棟隊長など15名を死刑、残りの20名を15年以上の徒刑と求刑した」。「同年10日から13日までの間、ハルビン道里警務署に孫国棟隊長など15名の死刑を執行して殺害した」。

(翻訳・編集/呉寒氷)

(新華網日本語)

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