【新華社北京8月16日】中央檔案館は8月16日に日本戦犯、西永彰治の中国侵略罪行自供抜粋を公開した。
西永彰治(偽名:中村亮介)が1954年7月に書き記した供述によると、彼は1899年日本の山口県に生まれ、日本による中国侵略戦争期間では、延吉間島日本派遣憲兵長、開封日本憲兵分隊分隊長などを務めた。