中央檔案館が日本戦犯、西永彰治の中国侵略罪行自供抜粋を公開

2014-08-16 17:00:37
新華網日本語より

(侵华战犯自供·图文互动)(2)中央档案馆公布日本战犯西永彰治侵华罪行自供提要

 重要な罪は次の通り。

 1933年8月より1934年3月迄の間、所属する憲兵を率いて、共産党遊撃隊及び反満抗日分子20名を「延吉川流域延吉橋梁下流の河原に於いて」殺害した。

 1934年秋より1935年初夏迄の間、所属する憲兵を率いて、「図門市北側に沿って流れある延吉川流域に於いて」共産党遊撃隊及び反満抗日分子16名を殺害した。

 1939年初夏、部下を指揮して逮捕された共産党遊撃隊及び国民党諜報謀略人員6名を「貨物自動車に依り北京通州街道中間附近野外に於いて厳重処分した」。

 1939年8月より1940年11月迄の間、開封憲兵分隊長に在職中、所属する憲兵に抗日救国人員12名を殺害するよう命じた。

(翻訳・編集/呉寒氷)

(新華網日本語)

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